膀胱炎治ってないのに出掛けた結果


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突然ですが、

 

“尿もれ“も膀胱炎の症状の1つです。

 

今日はそのお話も書いていくので、

 

気分を悪くしてしまいそうな方は読まないほうがいいです(>_<)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは昨日の続きになります🖊

 

 

家を出る前に痛み止めを飲んだからか

 

電車に乗っている間もそんなに違和感を感じることはなく

 

もう大丈夫かも?という気持ちになっていました。

 

本当だったら、待ち合わせの駅についたらとりあえず

 

トイレに行くべきだったんですが

 

その時のトイレでまた痛くなったら…残尿感が戻ってきたら…

 

考えると行くのが嫌になってしまいました。

 

友達は私がよく膀胱炎になるのを知っていた子なんですが

 

会ってすぐには言うのはやめておきました。

 

心配を掛けるし楽しいはずの日が台無し…

 

っていうのが大きかったです。

 

とりあえずどーする?となり、

 

久しぶりだしプリ撮ろう!!という流れに。(当時20代前半)

 

電車に乗っている時間30分くらいあったのと、

 

ゲーセンまで歩いた時間もあったので

 

そろそろトイレ行ったほうがいいかな、と思い

 

プリを撮る前にトイレに入りました。

 

……全然治ってなかったです。激痛⚡

 

トイレを出たあとの残尿感もひどく、

 

さすがに友達に「膀胱炎なった😭😭」と話しました。

 

下腹部にズキズキと痛みを感じながら撮ったその時プリは

 

今見返すと顔がすっごく引きつっています。

 

笑顔も全然つくれてない。笑

 

本当、今だからこんな風に振り返られるけど

 

その時はもう、どうしたらいいかわからなかったです😭😭

 

痛いし、残ってる感じもすごいし、

 

仮に今、ごめん帰るねって友達に言ったところで

 

この状態でまた電車に乗るのもつらい…って感じです。

 

友達が、どっかお店に入ろう!と気を利かせてくれて

 

ご飯を食べることになりました。

 

立ちっぱなしや歩き続けるより、座っていたほうが

 

少しは体がラクなのでありがたかったです😢💓

 

ご飯を食べながら友達といろいろ話しました。

 

その間も下腹部の痛みと残尿感はずっとあり、

 

お店のトイレに何度も入りました。

 

そろそろ出ようかーとなり、じゃあ最後にもう一回だけ行ってくるねと

 

入ったトイレで流す前に見たものは

 

真っ赤な血尿でした………。

 

膀胱炎で血尿が出たのはその時が初めてではなく

 

家で過ごしているときに経験がありました。

 

でも出先でここまでなったのは初めてだったので

 

本当に焦りました。

 

ただでさえわずかしか出ないおしっこが

 

血尿にまでなると下腹部の痛みはとてつもないです。

 

もう友達の前でもつらい顔を隠す余裕はとっくに無く

 

血尿が出たことと、痛みが凄すぎることを話すと

 

救急車呼ぶ?とまで気遣ってくれましたが

 

大丈夫…とりあえず帰る方向で…と断りました。

 

駅に向かっているときに本当ごめんね😭😭と謝ると

 

大丈夫だよ!とか、ちょっとしたことが原因でなっちゃうんだよね、とか

 

たしか友達が言ってくれた記憶があります。

 

そのとき頭の中は痛い痛いでいっぱいだったけど

 

優しい言葉をかけてくれたのは覚えています。

 

乗る電車も別だったのに、家まで一緒に行こうか?とも

 

言ってくれました😭💓

 

でもこれ以上迷惑掛けられない、と思い友達と別れ

 

一人で電車に乗りました。

 

ちょうど帰宅ラッシュの時間帯で座ることができず、

 

一番先頭の車両の窓際に寄りかかっていました。

 

冷や汗をかいて、表情は間違いなく死んでいたと思います。

 

途中下車してトイレに寄っても家に着くのが遅くなるだけ、と思い

 

降りはせずに自分の最寄り駅まで乗り続けました。

 

その時私が住んでいたアパートは駅から徒歩1分の近さだったので

 

改札を出た瞬間小走りでアパートを目指しました。

 

カギを開けて部屋に入り、やっと自分ちのトイレー!と思った矢先

 

まさかの、トイレの目の前で

 

出て

 

しまいました…。

 

 

(これに関しては書こうかやめておこうか悩んだのですが、

 

膀胱炎が悪化しすぎるとここまでなってしまうんです…ということを

 

読んでくれている方に知ってほしいと思い

 

正直に書かせてもらいました。)

 

 

家に帰ってこられた安心感もあったのかもしれないですが、

 

漏れちゃう!!とか、そういうことを思う間もなかったです。

 

自分の意志に関係なく、勝手にって感じでした。

 

出てしまったと言っても本当に少しの量だったんですが

 

その日私は真っ白のジーンズを履いていて

 

脱いだあとを見てみるとお尻のところが

 

うっすらピンク色になっていました。

 

血尿が続いていました😭😭😭

 

 

こんなことになったのはこの時が初めてで

 

さすがに自分の体が心配になりましたが、

 

調べてみると膀胱炎でおしっこが漏れてしまうことは

 

症状の1つであることを知り、

 

疲れを溜め込んでいたのに休むことよりも遊ぶことを優先して

 

無理をしてしまったな…と猛反省しました。

 

理解のある友達には感謝しかないです(-人-)💦

 

膀胱炎の経験で一番やばかったのは?と聞かれたら

 

私は間違いなくこの日ですね…!

 

聞かれることないだろうけど。笑

 

 

こんな地獄のような経験はもうしたくないと思い

 

私はこの日以来、休日に友達から誘いがあっても

 

疲れてるなあ…とか、寝たいなあ…って思ったら

 

素直にその気持ちに従うようにしました。

 

無理はせず、休めるときは休む!

 

シンプルだけど大切なことだと学んだ体験でした。

 

 

 

では今日はここまでです🖊

 

ここまで読んでいただきありがとうございました♡

 

 

 

 

 

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忘れられない膀胱炎…


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今日は、数年経っても鮮明に覚えている

 

膀胱炎で一番ヤバかった経験を書いていこうと思います。

 

語彙力のなさ…と思われるかもしれませんが

 

本当に、振り返るとヤバい経験でした。笑

 

 

その時の私の仕事は以前の記事にも書いた

 

好きなタイミングでトイレに行けないサービス業務だったんですが

 

シフト制ではありながら人手不足のため

 

希望通りになることは比較的少なく

 

7日、8日連続勤務で1日休み、そしてまた7連勤

 

ということもザラでした。

 

疲れはもちろん、勤務中にストレスが溜まることも多く

 

生理が来なくなってしまうことなどもあり

 

働き始めて数年経ち、退職を意識している頃でした。

 

連勤と連勤の間のたった1日の休日はどう過ごすかいつも悩みました。

 

死んだように寝たい…という気持ちと、

 

友達と遊んでぱーっとストレス解消したい!という気持ち。

 

ずーっと寝ていられるのって幸せなんだけど、起きたときに

 

“何もしない休日だったな…“

 

“また明日から長い連勤だ…“って

 

ちょっと気分が落ちちゃうんですよね。笑

 

ですがその日は友達が誘ってくれたのと、

 

その時好きだった女優さんが出演する舞台の公演期間だったこともあり

 

昼間に舞台を観に行って、夕方から友達と会うという予定を立てました。

 

その日の前日は連勤が終わって、明日が楽しみすぎるー!!って

 

ワクワクで就寝したのですが、

 

休み当日、起きたら膀胱炎になっていました😭😭

 

仕事の度に疲れは溜まっていたけど、今なったのは

 

張っていた気がほどけたから?って思いました。

 

起きて最初のトイレで排尿痛がひどく、

 

正直今から化粧して外出なんて考えられない…という気持ちでした。

 

その日は平日だったんですが行きつけの病院はお休みだったので

 

自力で菌を流すしかない…と思い常備薬を飲み、

 

とりあえず化粧をしながら合間合間に白湯を飲んでトイレ、の

 

繰り返しでした。

 

ズキズキと下腹部が痛んで顔もひきつるので、

 

綺麗に化粧するぞ、とか盛りたいとか、

 

もうそんなこと考えられなかったです😭

 

全然ウキウキしない化粧を終えて、

 

電車の時間までまだ余裕があったので

 

とにかくガブガブと白湯を飲みまくってはトイレに行きましたが

 

まったく痛みは引いてくれず…

 

この状態じゃ観劇どころか劇場まで行くこともできない…と思い

 

泣き叫びたい気持ちで舞台をパスすることに決めました。

 

舞台鑑賞、好きなんですがこの時初めてチケットを無駄にしました。

 

空席を作ってしまったこと、今も悔やむ…。

 

友達との待ち合わせは夕方だったので、

 

それまでには絶対治す…!と決めて、

 

ひたすら飲んではトイレを繰り返して過ごしました。

 

常にずーっと残尿感と下腹部の痛みがあるわけではなく

 

何の違和感も感じなくなる瞬間も時々訪れるので

 

あれ?治ったかな?と思いトイレに行くと

 

また排尿痛ーー!!全然治ってない😭😭😭

 

これも繰り返しました(本当地獄)

 

友達に会える貴重な休日を無駄にするのは絶対に嫌だったので

 

お願い〜😭治って〜😭ととにかく祈りました。

 

乗る予定の電車の時間も刻々と迫ってくるので

 

心臓はバクバクです。

 

その友達とは会うのが少し久しぶりだったので

 

お互いにすごく楽しみにしていて、家にいる時から

 

準備できたよー😀早く会いたーい😀みたいなLINEを

 

してた記憶があります。

 

そんなやり取りをしてる間は私も、楽しみー♡

 

という気持ちが戻ってきて、なんとなく膀胱炎を忘れていました。

 

そしてそろそろ出発しないと電車に間に合わないな、という時も

 

ちょうど下腹部の痛みが弱いときでした。

 

あら?この感じだったら大丈夫かも?と

 

少し明るい気持ちで家を出ます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長くなりそうなので、今日はここで終わります。

 

続きは明日書こうとおもいます🖊

 

 

 

 

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お出掛けの時に気を付けていること


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今日は、友達と遊びに行ったときやデートの日に

 

膀胱炎にならないように気をつけていたことについて

 

書いていこうと思います🖊

 

私はとにかく、“なりそう“よりも

 

トイレで残尿感や排尿痛を感じることで

 

“また膀胱炎なっちゃった!!“となることが多かったので

 

楽しく過ごしたい日を台無しにしないために

 

膀胱炎を警戒するようになりました。笑

 

常日頃からこまめにトイレに行くことを心がけている人は

 

大丈夫かと思いますが、

 

私は前の記事にも書いたとおり

 

あまり尿意を感じることがなく、

 

尚かつ一応行っておくという癖もついていなかったため

 

友達と出掛けたりする日は、気付いたら何時間もトイレに行ってない

 

と、友達と別れてからハッとすることが度々ありました。

 

お昼前、家を出る前にトイレに行ったきり

 

夕方や夜の解散する時まで一度も行かない、とかですね。

 

そんなふうにトイレに行かない癖がついたら

 

膀胱炎を頻繁に繰り返すようになってしまったので、

 

“もう絶対に膀胱炎にならないぞ“と心に誓ってからは

 

トイレに一応行っておく、念の為行っておくということを

 

とにかく忘れないようにしています。

 

映画館だったら、映画を観る前と観たあとに絶対行って

 

楽しくてつい時間を忘れがちなカラオケでも忘れずに。

 

お店で食事をする時も、食後にお手洗いに行くことを心掛けるようにしました。

 

お店を出てしまったらトイレに行くチャンスが無いかもしれない、と考えると

 

どんなお店でもお手洗いを借りられる所であれば行っておくべきですね…!

 

そして、結婚した今でも変わらないんですが

 

旦那は付き合っている頃から車の運転が好きなので

 

デートはドライブがかなり多く🚗、

 

県外への旅行も車でしか行ったことがありません。

 

高速道路を走っているときや渋滞に巻き込まれたときは

 

トイレに行きたくなっても我慢するしかありません…。

 

高速道路にはサービスエリアがありますが、

 

1つ過ぎてしまうと次のサービスエリアまで結構長いとか

 

よくあることです。

 

行っておけばヨカッタ…となる前に

 

次におトイレ寄れるところがあったら行っておきたいな!

 

伝えること、とっても大事だと思います◎

 

普通の道路でも渋滞はいつ起こるかわからないので、

 

前回のトイレから結構経ったな…と思ったら

 

入れそうなコンビニがあったら寄ってもらっていい?

 

私はよくお願いしています(-人-)

 

 

私は友達と遊ぶときは電車、旦那と出掛けるときは車が多いのですが、

 

その時のお供の飲み物にも気を付けるようになりました。

 

トイレに行きたくなったら大変、と水分を摂らなさすぎても

 

膀胱炎の原因となる菌は増えるので

 

水分補給は大切です。

 

だけど利尿作用のある飲み物だとトイレが近くなってしまうので

 

お供はお水か麦茶を選ぶことが多いです。

 

緑茶や紅茶、コーヒー(ドライブのとき飲みがちですよね)(私も好きです。笑)

 

に含まれるカフェインに利尿作用があるので

 

移動中はノンカフェインの飲み物がおすすめです◎

 

 

以前、真冬の早朝から電車に結構な時間乗り続けるという日に

 

寒すぎて駅で温かいほうじ茶を買って電車の中で飲んだら

 

トイレに行きたくなってしまい途中下車したことがあります。笑

 

降りてしまうと待ち合わせに遅れるので降りたくなかったですが

 

膀胱炎にならずに済んだので後悔はしていません。笑

 

お茶では1番ほうじ茶が好きな私ですが、

 

少なからずカフェインが含まれているので

 

移動中に飲むときはトイレのことを考えます。

 

 

何度も膀胱炎を経験して、

 

ちょっとしたことで予防できることに気付けました。

 

皆さんが友達や彼氏と楽しく過ごせますように♡

 

今日はここまでです🖊

 

 

 

 

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膀胱炎になりながらの仕事、おすすめの飲み物


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今日は

 

仕事中に膀胱炎になってしまった時のこと

 

仕事に行く前になってしまった時のこと

 

特に用事のない休日になってしまった時のこと

 

思い返して書いてみます🖊

 

まず私が経験したことを振り返って言えるのは

 

膀胱炎になった状態での仕事は

 

頭が回らない、何も入ってこない、

 

立ってるのも座ってるのもつらく、冷や汗が出てくる

 

笑う余裕などない←

 

こんな状態ではどんな職業でも、仕事にならないですよね…

 

私が膀胱炎になる度に考えていたことは

 

トイレに引きこもっていたい、これに尽きます。

 

立ち続けるよりかは座っているほうが少しはラクだったのと

 

残尿感がひどいので、トイレを出てもまたすぐに行きたくなってしまうからです。

 

とにかく体の中の菌を外に出さないことには治らないので

 

こまめな水分補給と、いつでもトイレに行ける自由さがない限り

 

膀胱炎になりながら職場に立ち続けていても

 

苦しい時間が長引くだけでした…。

 

なので、とりあえずダメ元でも帰らせてもらえないか相談してみることが大事だと思います。

 

仕事に行く前、まだ家にいるときに膀胱炎になってしまった時も

 

とりあえずダメ元で、休ませてもらえないか職場に相談です。

 

膀胱炎って、男性にはもちろん同じ女性にも、

 

経験したことがない人にはつらさを伝えづらい病気だと思います。

 

なので私は元気なときに、職場の何人かに

 

膀胱炎によくなってしまうこと

 

なったらずっとトイレに居続けたいくらいつらいこと

 

あらかじめ話していました。

 

風邪などと違って、繰り返すことを人に話すのは

 

少し抵抗のある病気だと思うし、私も初めは勇気が必要だったんですが

 

案外、同性からの反応は

 

「私もなったことあるよーつらいよねー」

 

「膀胱炎ってつらいって聞く!」

 

というものが多く、男性の上司からも

 

「ヨメさんがなったことあるって言ってたなあ」

 

というような反応があり、意外と

 

理解してもらえてよかった…と思えることが多かったです。

 

それでもどうしても出勤しなくてはならない場合は

 

こまめに飲み物を摂りたいこと

 

頻繁にトイレに行きたいこと伝えておくと

 

少しは気がラクかもしれません。

 

まだなりたてで症状がそんなにひどくないときは

 

常備薬を飲むことも忘れずに…!

 

 

そして休日編。

 

特に用事もないし、のんびり過ごそーって

 

考えていた休日に膀胱炎になってしまったら、

 

その日はもう、菌を外に出すために尽くす1日に変わります(泣)

 

前の記事にも書いた通り、

 

病院でもらえる抗生物質が治すことの一番の近道なので

 

外に出るのはつらいですが、病院に行きます。

 

家にお水のストックがたくさんある場合は大丈夫ですが

 

少ない場合は病院の帰りに買うことも忘れずに(>_<)

 

利尿作用があると言われる緑茶や紅茶よりも、

 

2リットルで購入しても安く、がぶがぶ飲めるお水が一番おすすめです。

 

冷たいお水でお腹を壊したらダブルパンチなので、

 

できれば常温のままをおすすめします。

 

抗生物質を飲んだら、私はその日1日トイレで過ごす覚悟をし

 

2リットルのお水のペットボトルとスマホを持って

 

トイレに引きこもっていました🚽。

 

薬が効くまで少し時間がかかるので、

 

スマホをいじりながらお水を飲みまくります。

 

最初はちょろちょろっとしか出ず、排尿痛に堪えるのがつらいですが

 

しばらくすると飲んだお水が体に溜まってくるので

 

出せる量も増えていき、薬の効果もあり痛みも少なくなりました。

 

トイレを出てからも、菌よー早く出ていけーという気持ちで

 

お水は飲み続けます。

 

常温のお水でも飲みすぎるとお腹がゆるくなってしまう人には

 

白湯がおすすめです。

 

 

できることから予防をして、膀胱炎にならないことが一番ですが

 

なってしまったら根気強く耐えて治すしかないです。

 

私はトイレに引きこもっているとき

 

膀胱炎に関する記事や動画を見て経過を待つことが多かったので、

 

このブログも誰かの時間つぶしに読んでもらえるようになれば嬉しいです。

 

ここまで読んでくださりありがとうございました♡

 

 

 

 

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シャワーをさぼらず清潔に

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今日はちょっとオシモなことについても書いていくので

 

見たくない方は画面を閉じてください(>_<。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

膀胱炎の原因となる細菌が増えないようにする予防として

 

陰部を清潔にすることがとても大切です。

 

女性特有の生理やおりものに使うシートはこまめに替えます。

 

節約しながら頑張るぞ!という意気込みで一人暮らしをしていた頃

 

ナプキン無くなるの早〜、もったいない〜

 

なんて思っていた時期もあったんですが

 

一度膀胱炎になってからは消耗品なんだから仕方ない!と考えるようになり

 

体のためにも、こまめに交換することをもったいないと思うのはやめにしました。

 

おりものシートも同様、いつ出てしまうかわからないので

 

下着についたまま気持ち悪い状態が続くことがないように

 

常に多めに持ち歩いていました。

 

それからトイレのウォシュレット。

 

清潔にするためにあるものだとずっと思っていましたが

 

調べてみると、

 

ウォシュレット部分に他人の尿が跳ねて、むしろ菌が付着してしまう可能性

 

があるということを知りました。

 

それからは自宅のトイレ以外のウォシュレットは怖くて使っていません。

 

最近は駅とかお店のトイレほとんどがウォシュレット付きだけど

 

どれくらいの人が使ってるんだろう?

 

ちょっと気になります…!

 

 

そしてもう一つ気を付けなくてはならないのが

 

パートナーとのラブラブの後💓です!

 

(↑書くのちょっと恥ずかしいし表現むずかしい)

 

ドラマや映画に影響されすぎなのか

 

私の中で、ラブラブ後ってそのまま2人で眠って朝を迎える…☀

 

みたいなイメージだったんです、長いあいだ。笑

 

でも今になって考えてみると

 

その状態のまま寝れる〜!?としか思えず…。笑

 

たしかに、2人でラブラブな雰囲気のまま眠ってしまいたい…

 

シャワーしに行くの面倒くさい…って気持ち、ありました。

 

すぐに立ち上がってお風呂に直行するのってムードも何もないし…って

 

当時の彼氏(今は旦那)に申し訳なく思ったりもしたんですが

 

そのまま寝てしまって、膀胱炎になって

 

心配と迷惑を掛けるほうがよっぽど申し訳ないですよね😭

 

なので、ラブラブ後はすぐにシャワーで洗い流して

 

清潔にする、をお決まりパターンにしました。

 

そのうち彼も一緒に「自分もシャワーするー」と

 

お風呂に入ってきて、そのままのんびり入浴を楽しむ

 

なんてことも結構あって楽しかったです(*^_^*)

 

 

仕事で疲れすぎて、

 

お風呂めんどくさー

 

化粧だけ落として寝ちゃおっかな

 

なんて思う日もよくあったんですが、

 

そんな時でも膀胱炎のつらさを思い浮かべると

 

シャワーするか…って気持ちになりました。

 

自分の行動次第で膀胱炎は予防できるので

 

面倒くさいと怠らないことが大事だな、と思います。

 

今日はここまでです🖊

 

 

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ここまで読んでいただきありがとうございました🖊

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お守り代わりの市販薬、病院のこと


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膀胱炎の症状を診てくれる病院は主に泌尿器科

 

なかには婦人科内科でもお薬を処方してくれるところがあります😀

 

治療と言うのかはわからないですが

 

まず尿検査をして、膀胱炎と診断されれば抗生物質と痛み止めをもらって帰宅

 

という流れが私はほとんどだったんですが

 

抗生物質には体の中の細菌をやっつけてくれる効果があるので

 

これを飲んで、水分もたくさん取って

 

おしっこと一緒に菌を流してしまうことが

 

1番早く膀胱炎を治す近道でした。

 

特に婦人科や内科は、いろんな症状の患者さんが来ているので

 

痛みと、(出ないのに)何度もトイレに行きたくなる気持ち悪さに

 

耐えながら待つ時間が長いのはつらかったですが

 

もらった抗生物質が効いて、痛みが引いたときには

 

病院行って正解だった…と思えました。

 

出掛ける前は、外に出るのもしんどい…って毎回思うんですけどね😭

 

結局、病院でもらえる薬しか勝たん、ってやつです(若い子ぶってみる)

 

ただ、この効き目のある抗生物質

 

多めにもらうことが出来ないんですよね。

 

膀胱炎の原因になる細菌って厄介で

 

お腹の痛みが引いたとしても菌はなかなか流しきれないそうです。

 

そのため症状が1日、2日で治まったとしても

 

もらった抗生物質が1週間分だったらしっかり1週間

 

なくなるまで飲み続ける必要があります。

 

なので、治ったからもう薬飲まなくていいやー

 

次またなったときのために取っておこ!ってのが

 

できないんですよね。

 

一度ダメ元で、

 

頻繁になってしまうので少し余分にもらいたいんですが…

 

と先生に言ってみたことがあるんですが

 

しっかり膀胱炎と判断するために尿検査をする必要があるから、と

 

説明され、なったらまた来てと言われたことがあります…。

 

なので病院がやっていない休日や夜中。

 

何でこのタイミング😭?って時に膀胱炎になって

 

菌を流してくれる抗生物質様が常に家にいてくれれば…

 

と思ったことが何度もあります。笑

 

そんなとき、病院でもらえる薬ほどではないですが

 

家に置いていたり持ち歩いていれば少し安心の元になったのが

 

私が記事の最後で“お守り代わり“と紹介している

 

ボーコレン猪苓湯(ちょれいとう)です。

 

CMも放送してるから、ボーコレンはそこそこの知名度があるはず…!

 

錠剤のお薬です。

 

猪苓湯は漢方薬になります。

 

どちらもドラッグストアで買えるんです😭✨

 

本当に、病院がやっていない時の強い味方です。

 

トイレしたあとの残尿感や、チクッとした痛み

 

それらを含む、いつもと違う違和感をちょっとでも感じたら

 

私はすぐさまボーコレンか猪苓湯、どちらかを飲んでいました。

 

膀胱炎かな?と考えるくらいの、なりたての症状の頃に飲むと

 

すごく効き目がありました。

 

書いてて思い出したんですが、

 

旦那(その時は彼氏)とディズニーシーに行ったとき

 

トイレしたあと嫌な違和感を感じて

 

もう少ししたら痛くなってきそう…と思ったので

 

ポーチに入れていた猪苓湯を飲んだところ

 

そのあと違和感を感じることはなく

 

ディズニーを満喫できたっていう思い出があります。

 

膀胱炎になりながらのディズニーなんて地獄ですよね😭😭😭😭

 

猪苓湯、持ち歩いていて本当に良かったです。

 

 

なんですが…

 

症状が特にひどかった時の膀胱炎には

 

ボーコレンや猪苓湯は私には効果が出ませんでした…。

 

私が経験したひどい症状というと

 

血尿と、もう耐え切れない!ってくらいの激しい痛み

 

なんですけど、それについてはまた今度書くとして、

 

そんな症状になってしまったら

 

もう頼れるのは病院のみでした。

 

さらに膀胱炎が悪化すると熱が出たり(ここまでは経験あり)

 

腎盂腎炎という命にまで関わる病気にもつながると知り、

 

本当にやばい…ってなったら救急車を呼ぶ覚悟もしていました。

 

もしかしたら、膀胱炎ごときで?って言う人もいるかもしれないけど

 

全っ然、通報していいと思っています。

 

本当につらいので、膀胱炎…。

 

ちょっと話が逸れちゃいましたが

 

私が、膀胱炎かも?となったときに飲んでいた

 

ボーコレンと猪苓湯。

 

家に置いててよかった持ち歩いててよかった

 

思える物なので、ブログではお守り代わりと紹介しています。

 

ちなみに病院の先生に抗生物質を余分にもらえないか頼んでダメだったとき

 

代わりに、ワッサーーと大量の猪苓湯をいただきました。笑

 

これなら出してあげられる!と。

 

病院でも出してもらえる漢方薬なので、

 

ドラッグストアやネットでも買えるっていいですよね…✨

 

↓よかったら一度覗いてみてください!

 

今日はここまでです🖊

 

 

 

 

 

今でも家に常備しています😀

 

ここまで読んでくださりありがとうございました🖊

 

 

 

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トイレに行っておくということ

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妊娠前の私は普段から尿意を感じるということがあまりなく、


必ず行く就寝前のトイレで


そういえば今日最後にトイレ入ったのいつだっけ?“


となることがしょっちゅうありました。


“お昼ご飯食べたあとトイレして、それっきりだ“


なんてこともよくありました。


水分はちゃんと摂ってるんです🍵


でもどうしても【一応行っておく】という習慣がなく…


一緒に遊んでいる友達がトイレに行っても


自分は別にしたくないから、「大丈夫〜」と言って。


今考えてみると1日にトイレに行く回数が本当に少なかったです。


日課として、起床後と就寝前は必ず行きますが


ある日、そんな感じで何時間かぶりにトイレをしたあと


残尿感がある…😭😭😭!


まだ出そうな感じがするからもう一回トイレ!


…あれ、ちょろちょろっとしか出ない。


でもトイレを出ると、まだ残ってる感じがする。


なにこの気持ち悪い、イヤな感じ!!!!


どうせ出ないと思うけど、もう一度トイレに入ると

ちょろっとだけ出て、下腹部に何とも言えない痛み😭😭😭


膀胱炎の始まりでした。



この、何度トイレに行っても消えない残尿感、嫌な感じ


幼稚園児だった頃に初めて経験したことを思い出しました。


夜、おしっこが残ってる感じがしてなかなか眠れず


「お水飲んで!」とお母さんが遅くまで付きっきりでいてくれた記憶が蘇りました。


すごく曖昧ですけど、幼稚園の頃も、そういうことが


2、3度はあったような気がします。


多分私はその頃からトイレが遠く、おしっこしたい!と


ならない限り、トイレに行かない子だったんだと思います😣


それから20歳を過ぎるまで膀胱炎とは無縁で過ごしてきましたが


戻ってきてしまいました。



当時私はサービス業で正社員をしていて、


それが好きなときにいつでもトイレに行ける仕事ではなく


よいタイミングを自分で見つけて行かなければならなかったので


トイレが遠かった私は


“別に行かなくて大丈夫“


“(尿意ないし)まだ平気“


って何時間もトイレをさぼっていたんです…。


その間にどんどん、体の中に菌が溜まってきちゃったんですね😭


痛みに悶えながら、本当に後悔しました。


トイレに行けるタイミングをパスしてしまったこと…。



昨日の、体の冷えについての記事にも書きましたが


なってからじゃ遅いんですよね、膀胱炎😭😭


とにかく出来ることから始まりを防いでいかないと。


今日、声を大にして伝えたいことは


"出ないと思っても、トイレには一応行っておく!!"


こんな簡単なこと、なんで当時の私はさぼってたんだろうって思います。


私の場合は、タイミングがあればトイレに行ける仕事でしたが


仮にそれが難しい場合でも、


「一瞬すみません!」


「すぐ戻ります!」


などと断って、我慢せずにトイレに行くべきだと思います。(私はよく言っています。笑)


何度も膀胱炎になって、本当にそう思います。



それから、体の中に菌が溜まるといえば


仕事をしていた頃、私は何も予定がない休日は


とにかくひたすらに爆睡していました💤


まったく起きずに10時間寝続けたりとか。


やっと起きてトイレに行くと


膀胱炎だ…(絶望)


ってなったことも何度かあります。


昔から、疲れが溜まりすぎるとずーっと寝続けてしまう体質?なので


その長い睡眠のあいだにいつの間にか膀胱炎になっているという😭


たくさん寝て、起きたらなってるってすっごくつらかったです😭


同じ過ちを繰り返さないために、


次の日が何の予定もなくたくさん眠れる休日でも


ある程度の睡眠を取ったら一度起きてトイレに行けるように


アラームを設定することを習慣にしました。


鳴るのは寝始めた時間から大体5〜6時間後です。


せっかくの休みなのにアラームに起こされると思うと憂鬱だけど


せっかくの休みが膀胱炎で台無しになるより遥かにまし!!


トイレが済んだら、二度寝すればいいし💤笑



仕事中にしろ、睡眠中にしろ、


余裕を持ってトイレに行き体に菌を溜めないこと


これに尽きますね。



今日はここまでです🖊









😀必ずバッグに入れて持ち歩いていた、私のお守り代わりだったもの













今でも家に常備しています😀




ここまで読んでくださりありがとうございました🖊


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