お守り代わりの市販薬、病院のこと
膀胱炎の症状を診てくれる病院は主に泌尿器科、
なかには婦人科や内科でもお薬を処方してくれるところがあります😀
治療と言うのかはわからないですが
まず尿検査をして、膀胱炎と診断されれば抗生物質と痛み止めをもらって帰宅
という流れが私はほとんどだったんですが
抗生物質には体の中の細菌をやっつけてくれる効果があるので
これを飲んで、水分もたくさん取って
おしっこと一緒に菌を流してしまうことが
1番早く膀胱炎を治す近道でした。
特に婦人科や内科は、いろんな症状の患者さんが来ているので
痛みと、(出ないのに)何度もトイレに行きたくなる気持ち悪さに
耐えながら待つ時間が長いのはつらかったですが
もらった抗生物質が効いて、痛みが引いたときには
病院行って正解だった…と思えました。
出掛ける前は、外に出るのもしんどい…って毎回思うんですけどね😭
結局、病院でもらえる薬しか勝たん、ってやつです(若い子ぶってみる)
ただ、この効き目のある抗生物質は
多めにもらうことが出来ないんですよね。
膀胱炎の原因になる細菌って厄介で
お腹の痛みが引いたとしても菌はなかなか流しきれないそうです。
そのため症状が1日、2日で治まったとしても
もらった抗生物質が1週間分だったらしっかり1週間
なくなるまで飲み続ける必要があります。
なので、治ったからもう薬飲まなくていいやー
次またなったときのために取っておこ!ってのが
できないんですよね。
一度ダメ元で、
頻繁になってしまうので少し余分にもらいたいんですが…
と先生に言ってみたことがあるんですが
しっかり膀胱炎と判断するために尿検査をする必要があるから、と
説明され、なったらまた来てと言われたことがあります…。
なので病院がやっていない休日や夜中。
何でこのタイミング😭?って時に膀胱炎になって
菌を流してくれる抗生物質様が常に家にいてくれれば…
と思ったことが何度もあります。笑
そんなとき、病院でもらえる薬ほどではないですが
家に置いていたり持ち歩いていれば少し安心の元になったのが
私が記事の最後で“お守り代わり“と紹介している
ボーコレンと猪苓湯(ちょれいとう)です。
CMも放送してるから、ボーコレンはそこそこの知名度があるはず…!
錠剤のお薬です。
猪苓湯は漢方薬になります。
どちらもドラッグストアで買えるんです😭✨
本当に、病院がやっていない時の強い味方です。
トイレしたあとの残尿感や、チクッとした痛み
それらを含む、いつもと違う違和感をちょっとでも感じたら
私はすぐさまボーコレンか猪苓湯、どちらかを飲んでいました。
膀胱炎かな?と考えるくらいの、なりたての症状の頃に飲むと
すごく効き目がありました。
書いてて思い出したんですが、
旦那(その時は彼氏)とディズニーシーに行ったとき
トイレしたあと嫌な違和感を感じて
もう少ししたら痛くなってきそう…と思ったので
ポーチに入れていた猪苓湯を飲んだところ
そのあと違和感を感じることはなく
ディズニーを満喫できたっていう思い出があります。
膀胱炎になりながらのディズニーなんて地獄ですよね😭😭😭😭
猪苓湯、持ち歩いていて本当に良かったです。
なんですが…
症状が特にひどかった時の膀胱炎には
ボーコレンや猪苓湯は私には効果が出ませんでした…。
私が経験したひどい症状というと
血尿と、もう耐え切れない!ってくらいの激しい痛み
なんですけど、それについてはまた今度書くとして、
そんな症状になってしまったら
もう頼れるのは病院のみでした。
さらに膀胱炎が悪化すると熱が出たり(ここまでは経験あり)
腎盂腎炎という命にまで関わる病気にもつながると知り、
本当にやばい…ってなったら救急車を呼ぶ覚悟もしていました。
もしかしたら、膀胱炎ごときで?って言う人もいるかもしれないけど
全っ然、通報していいと思っています。
本当につらいので、膀胱炎…。
ちょっと話が逸れちゃいましたが
私が、膀胱炎かも?となったときに飲んでいた
ボーコレンと猪苓湯。
家に置いててよかった、持ち歩いててよかったと
思える物なので、ブログではお守り代わりと紹介しています。
ちなみに病院の先生に抗生物質を余分にもらえないか頼んでダメだったとき
代わりに、ワッサーーと大量の猪苓湯をいただきました。笑
これなら出してあげられる!と。
病院でも出してもらえる漢方薬なので、
ドラッグストアやネットでも買えるっていいですよね…✨
↓よかったら一度覗いてみてください!
今日はここまでです🖊
今でも家に常備しています😀
ここまで読んでくださりありがとうございました🖊
ランキング参加中(*^_^*)