忘れられない膀胱炎…


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今日は、数年経っても鮮明に覚えている

 

膀胱炎で一番ヤバかった経験を書いていこうと思います。

 

語彙力のなさ…と思われるかもしれませんが

 

本当に、振り返るとヤバい経験でした。笑

 

 

その時の私の仕事は以前の記事にも書いた

 

好きなタイミングでトイレに行けないサービス業務だったんですが

 

シフト制ではありながら人手不足のため

 

希望通りになることは比較的少なく

 

7日、8日連続勤務で1日休み、そしてまた7連勤

 

ということもザラでした。

 

疲れはもちろん、勤務中にストレスが溜まることも多く

 

生理が来なくなってしまうことなどもあり

 

働き始めて数年経ち、退職を意識している頃でした。

 

連勤と連勤の間のたった1日の休日はどう過ごすかいつも悩みました。

 

死んだように寝たい…という気持ちと、

 

友達と遊んでぱーっとストレス解消したい!という気持ち。

 

ずーっと寝ていられるのって幸せなんだけど、起きたときに

 

“何もしない休日だったな…“

 

“また明日から長い連勤だ…“って

 

ちょっと気分が落ちちゃうんですよね。笑

 

ですがその日は友達が誘ってくれたのと、

 

その時好きだった女優さんが出演する舞台の公演期間だったこともあり

 

昼間に舞台を観に行って、夕方から友達と会うという予定を立てました。

 

その日の前日は連勤が終わって、明日が楽しみすぎるー!!って

 

ワクワクで就寝したのですが、

 

休み当日、起きたら膀胱炎になっていました😭😭

 

仕事の度に疲れは溜まっていたけど、今なったのは

 

張っていた気がほどけたから?って思いました。

 

起きて最初のトイレで排尿痛がひどく、

 

正直今から化粧して外出なんて考えられない…という気持ちでした。

 

その日は平日だったんですが行きつけの病院はお休みだったので

 

自力で菌を流すしかない…と思い常備薬を飲み、

 

とりあえず化粧をしながら合間合間に白湯を飲んでトイレ、の

 

繰り返しでした。

 

ズキズキと下腹部が痛んで顔もひきつるので、

 

綺麗に化粧するぞ、とか盛りたいとか、

 

もうそんなこと考えられなかったです😭

 

全然ウキウキしない化粧を終えて、

 

電車の時間までまだ余裕があったので

 

とにかくガブガブと白湯を飲みまくってはトイレに行きましたが

 

まったく痛みは引いてくれず…

 

この状態じゃ観劇どころか劇場まで行くこともできない…と思い

 

泣き叫びたい気持ちで舞台をパスすることに決めました。

 

舞台鑑賞、好きなんですがこの時初めてチケットを無駄にしました。

 

空席を作ってしまったこと、今も悔やむ…。

 

友達との待ち合わせは夕方だったので、

 

それまでには絶対治す…!と決めて、

 

ひたすら飲んではトイレを繰り返して過ごしました。

 

常にずーっと残尿感と下腹部の痛みがあるわけではなく

 

何の違和感も感じなくなる瞬間も時々訪れるので

 

あれ?治ったかな?と思いトイレに行くと

 

また排尿痛ーー!!全然治ってない😭😭😭

 

これも繰り返しました(本当地獄)

 

友達に会える貴重な休日を無駄にするのは絶対に嫌だったので

 

お願い〜😭治って〜😭ととにかく祈りました。

 

乗る予定の電車の時間も刻々と迫ってくるので

 

心臓はバクバクです。

 

その友達とは会うのが少し久しぶりだったので

 

お互いにすごく楽しみにしていて、家にいる時から

 

準備できたよー😀早く会いたーい😀みたいなLINEを

 

してた記憶があります。

 

そんなやり取りをしてる間は私も、楽しみー♡

 

という気持ちが戻ってきて、なんとなく膀胱炎を忘れていました。

 

そしてそろそろ出発しないと電車に間に合わないな、という時も

 

ちょうど下腹部の痛みが弱いときでした。

 

あら?この感じだったら大丈夫かも?と

 

少し明るい気持ちで家を出ます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長くなりそうなので、今日はここで終わります。

 

続きは明日書こうとおもいます🖊

 

 

 

 

😀バッグに入れて常に持ち歩いていた、私のお守り代わりだったもの

 

 

 

 

 

今でも家に常備しています😀

 

 

 

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