トイレに行っておくということ
妊娠前の私は普段から尿意を感じるということがあまりなく、
必ず行く就寝前のトイレで
“そういえば今日最後にトイレ入ったのいつだっけ?“
となることがしょっちゅうありました。
“お昼ご飯食べたあとトイレして、それっきりだ“
なんてこともよくありました。
水分はちゃんと摂ってるんです🍵
でもどうしても【一応行っておく】という習慣がなく…
一緒に遊んでいる友達がトイレに行っても
自分は別にしたくないから、「大丈夫〜」と言って。
今考えてみると1日にトイレに行く回数が本当に少なかったです。
日課として、起床後と就寝前は必ず行きますが
ある日、そんな感じで何時間かぶりにトイレをしたあと
残尿感がある…😭😭😭!
まだ出そうな感じがするからもう一回トイレ!
…あれ、ちょろちょろっとしか出ない。
でもトイレを出ると、まだ残ってる感じがする。
なにこの気持ち悪い、イヤな感じ!!!!
どうせ出ないと思うけど、もう一度トイレに入ると
ちょろっとだけ出て、下腹部に何とも言えない痛み😭😭😭
膀胱炎の始まりでした。
この、何度トイレに行っても消えない残尿感、嫌な感じ
幼稚園児だった頃に初めて経験したことを思い出しました。
夜、おしっこが残ってる感じがしてなかなか眠れず
「お水飲んで!」とお母さんが遅くまで付きっきりでいてくれた記憶が蘇りました。
すごく曖昧ですけど、幼稚園の頃も、そういうことが
2、3度はあったような気がします。
多分私はその頃からトイレが遠く、おしっこしたい!と
ならない限り、トイレに行かない子だったんだと思います😣
それから20歳を過ぎるまで膀胱炎とは無縁で過ごしてきましたが
戻ってきてしまいました。
当時私はサービス業で正社員をしていて、
それが好きなときにいつでもトイレに行ける仕事ではなく
よいタイミングを自分で見つけて行かなければならなかったので
トイレが遠かった私は
“別に行かなくて大丈夫“
“(尿意ないし)まだ平気“
って何時間もトイレをさぼっていたんです…。
その間にどんどん、体の中に菌が溜まってきちゃったんですね😭
痛みに悶えながら、本当に後悔しました。
トイレに行けるタイミングをパスしてしまったこと…。
昨日の、体の冷えについての記事にも書きましたが
なってからじゃ遅いんですよね、膀胱炎😭😭
とにかく出来ることから始まりを防いでいかないと。
今日、声を大にして伝えたいことは
"出ないと思っても、トイレには一応行っておく!!"
こんな簡単なこと、なんで当時の私はさぼってたんだろうって思います。
私の場合は、タイミングがあればトイレに行ける仕事でしたが
仮にそれが難しい場合でも、
「一瞬すみません!」
「すぐ戻ります!」
などと断って、我慢せずにトイレに行くべきだと思います。(私はよく言っています。笑)
何度も膀胱炎になって、本当にそう思います。
それから、体の中に菌が溜まるといえば
仕事をしていた頃、私は何も予定がない休日は
とにかくひたすらに爆睡していました💤
まったく起きずに10時間寝続けたりとか。
やっと起きてトイレに行くと
膀胱炎だ…(絶望)
ってなったことも何度かあります。
昔から、疲れが溜まりすぎるとずーっと寝続けてしまう体質?なので
その長い睡眠のあいだにいつの間にか膀胱炎になっているという😭
たくさん寝て、起きたらなってるってすっごくつらかったです😭
同じ過ちを繰り返さないために、
次の日が何の予定もなくたくさん眠れる休日でも
ある程度の睡眠を取ったら一度起きてトイレに行けるように
アラームを設定することを習慣にしました。
鳴るのは寝始めた時間から大体5〜6時間後です。
せっかくの休みなのにアラームに起こされると思うと憂鬱だけど
せっかくの休みが膀胱炎で台無しになるより遥かにまし!!
トイレが済んだら、二度寝すればいいし💤笑
仕事中にしろ、睡眠中にしろ、
余裕を持ってトイレに行き体に菌を溜めないこと
これに尽きますね。
今日はここまでです🖊
😀必ずバッグに入れて持ち歩いていた、私のお守り代わりだったもの
今でも家に常備しています😀
ここまで読んでくださりありがとうございました🖊
ランキング参加中(*^_^*)